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Kimberella / キンベレラ

Kimberella (キンベレラ)は、エディアカラ生物群を代表する種類です。かつてはクラゲの仲間という説が大半でしたが、現在では軟体動物の一種とされています。背中にタカラガイのような殻を持っていたようですがそれは石灰質ではなく、化石にこの部分そのものが鉱物置換されて残ることはありません。殻は数センチから15cmに達するものも見つかっています。近くに引っ掻き痕が残る化石もあることから、硬質の摂食用の部位があったとも考えられています。オーストラリア、インドなどからも産出しますがそれらは稀少なものであるのに対し、ロシア・白海地域からは比較的多数産出します。

Kimberella quadrata
キンベレラ クアドラータ
【VKM-013】
先カンブリア時代/ヴェンド紀
Yorga Formation, Kimberella layers
Erga stream, Winter Coast, White Sea
詳細写真 Arkhangelsk region, Russia
本体 : 縦6.0cm x 幅2.7cm
母岩 : 17cm x 15cm
価格 : ¥82,100 (税込¥88,668)
特記 : 6cmの大きさがある立派な個体の標本です。
母岩割れはありません。補修もクリーニングされていない割ったままの状態のため、硬い岩石の帯が本体の上に走ったままの状態であり、また全体的にコントラストが薄いために、この大きさの割にはお買い得感のある価格となっています。しかし周辺のひだ模様は普段とは違ったオレンジ色ではっきり残されており、また中央部と周辺部にも十分な段差があり、全体としては保存状態は良好です。
Kimberella quadrata
キンベレラ クアドラータ
【VKM-012】
先カンブリア時代/ヴェンド紀
Yorga Formation, Kimberella layers
Erga stream, Winter Coast, White Sea
詳細写真 Arkhangelsk region, Russia
本体 : 縦1.7cm, 1.6cm & 1.2cm
母岩 : 10cm x 10cm
価格 : ¥82,400 (税込¥88,992)
特記 : 小さめ個体ながら、何と3体が載ったマルチプレートです。
母岩割れはありません。3体ともすべて完体であり、小さめながらどれも詳細を失っておらず、それぞれが細かいところまで観察できる個体です。キンベレラはこのように狭い範囲に複数確認できることが多く、ある程度まとまった数が生息していたことが分かる興味深いプレートです。
Kimberella quadrata
キンベレラ クアドラータ
【VKM-011】
先カンブリア時代/ヴェンド紀
Yorga Formation, Kimberella layers
Erga stream, Winter Coast, White Sea
詳細写真 Arkhangelsk region, Russia
本体 : 縦3.5cm x 幅1.5cm
SOLD 母岩 : 13cm x 12cm
価格 : ¥74,200 (税込¥80,136)
特記 : こちらは3.5cmと立派な大きさの、美しい保存状態の標本です。
母岩割れはありません。周辺を囲んでいる線とその外のひだ、そして中心部と、コントラストも大変大きく、間違いなく最上位クラスの品質です。サイズも大きいため、肉眼でも詳細まで観察できる、この種ベストクラスの標本です。