Protopalaeaster / プロトパレアスター
Protopalaeaster (プロトパレアスター)は、Hudsonasteridae (ハドソナスター科)に属するヒトデで、多数の三葉虫も産出することで有名なカナダ・オンタリオ州からオルドビス紀Trenton Group (トレントン群)からのものや、こちらも同様に三葉虫もたくさん見つかる英・ウェールズ・ポーイスのオルドビス紀中期からのものなどが記載されています。モロッコのオルドビス紀からはこれらと似たものが見つかるため、市場では便宜上この属名を使用することが多くなっていますが、この地域のヒトデに関してはまだまだ研究途上のため、今後の成果が待たれるばかりです。
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Protopalaeaster sp. | |
| プロトパレアスターの一種 | ||
| 【PLS-001】 | ||
| オルドビス紀 | ||
| Kaid errami | ||
| Morocco | ||
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| 本体 : | 幅4cm | |
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母岩 : | 12.5cm x 9cm |
| 価格 : | ￥7,200 (税込￥7,776) | |
| 特記 : | 長めの腕がきれいに保存された美しい標本です。 | |
| クモヒトデなど市場に出回るモロッコ産ヒトデに時々見られる人工的な加筆や彩色は一切ありません。細部まで観察できる良質な標本です。 | ||
