Neltneria / ネルトネリア
Neltneria (ネルトネリア)は、Redlichiida (レドリキア目)、Olenellina (オレネルス亜目)、Fallotaspidoidea (ファロタスピス超科)、Neltneriidae (ネルトネリア科)に属します。このFallotaspidoidea (ファロタスピス超科)は地球上で最初に現れた三葉虫のうちの一つです。
※この種類の標本はまだ市場に出てきて間もないために同定が曖昧です。そのためここに記す学名は現在市場で使われている通名を便宜上使用しております。"Bondonella"など他の名前で市場に出ていることもあります。
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Neltneria sp. | |
| ネルトネリアの一種 | ||
| 【NLT-001】 | ||
| カンブリア紀中期 | ||
| Issafen Formation | ||
| Issafen | ||
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Morocco | |
| 本体 : | 縦7cm(棘入れて) x 幅4.7cm | |
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母岩 : | 15cm x 17cm |
| 価格 : | ￥74,000 (税込￥81,400) | |
| 特記 : | 両端後方の長い肋棘が特徴的な種類、ハミー氏からの標本です。 | |
| "Bondonella"という名前で市場に出ることもあるようです。いずれにしてもこの種類としては大きな個体で、それ故に特徴的な胸部端の肋棘や尾板先のギザギザもはっきりと保存され観察できます。大きさ、保存状態、品質がすべて揃ったこの種の決定版となり得るトップクラス標本です。 | ||
