Medusae / クラゲ
Medusae/Jellyfish/Medusozoa (クラゲ)は、刺胞動物 (Cnidaria)という門に分類されています。放射相称で口の周りの触手に刺胞を持つことが特徴です。カンブリア紀より一つ前の時代であるエディアカラ生物群からクラゲやポリプとして見られ、カンブリア紀に入ってからも生物大爆発と共に澄江やバージェス頁岩などでも引き続きみられます。
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Narcomedusae sp. | |
| 剛クラゲ目の一種 | ||
| 【MED-001】 | ||
| カンブリア紀中期 | ||
| Marjum Formation | ||
| House Range, Utah | ||
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USA | |
| 本体 : | 幅1.4cm | |
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母岩 : | 7cm x 10cm |
| 価格 : | ￥26,300 (税込￥28,930) | |
| 特記 : | この地層からは非常に珍しいクラゲの化石です。 | |
| 母岩割れはありません。傘とそこから出ている触手がはっきりと確認できます。MED-003とポジネガ(凹凸型)の関係にあり、こちらが一緒に母岩に載るアグノストゥスがネガのために全体的にネガプレートに当たるかもしれませんが、クラゲの部分はどちらかがポジネガかが分からないため、供給元もそれぞれが標本として十分成り立つとのこと、一つの標本として扱っています。この地層からこのような軟体系の生物がはっきりと出るのは非常に珍しいとのことです。 | ||
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undescribed Medusae | |
| 未記載のクラゲ目の一種 | ||
| 【MED-002】 | ||
| カンブリア紀中期 | ||
| Marjum Formation | ||
| House Range, Utah | ||
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USA | |
| 本体 : | 縦4.4cm x 幅2.3cm | |
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母岩 : | 8.5cm x 7cm |
| 価格 : | ￥52,100 (税込￥57,310) | |
| 特記 : | この地層からは非常に珍しいクラゲの化石、サイズもある大きめのはっきりした標本です。 | |
| 母岩割れはありません。傘の部分の構造が分かるほど保存されている上、長い触手も全体が確認できます。光の具合によって良くみえることもあり、まるでバージェス頁岩の軟体系の標本のようです。採掘者によればこの地層からのこのタイプの標本は大変珍しく驚くべき標本とのことでした。 | ||
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Narcomedusae sp. | |
| 剛クラゲ目の一種 | ||
| 【MED-003】 | ||
| カンブリア紀中期 | ||
| Marjum Formation | ||
| House Range, Utah | ||
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USA | |
| 本体 : | 幅1.3cm | |
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母岩 : | 8cm x 10cm |
| 価格 : | ￥31,200 (税込￥34,320) | |
| 特記 : | この地層からは非常に珍しいクラゲの化石です。 | |
| 母岩割れはありません。傘とそこから出ている触手がはっきりと確認できます。MED-001とポジネガ(凹凸型)の関係にあり、こちらが一緒に母岩に載るアグノストゥスが両方ともポジの方です。こちらのプレートは光の具合によっては触手が少し良く見える部分があります。この地層からこのような軟体系の生物がはっきりと出るのは非常に珍しいとのことです。 | ||
