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Cooksonia クックソニア (ポーランド産)

Cooksonia (クックソニア)は、最古の陸上植物として知られ、古生代シルル紀中期からデボン紀前期の北半球各地の地層から見つかっています。数cm程度の単純な姿をした小さな植物で根も葉も持たず、二叉分岐した軸のその先端に円盤状や腎臓形の胞子嚢を付けます。現在のところ、維管束と呼べるような組織を持つものから議論が分かれるものまでいくつかの形態が存在し、分類にはさらなる研究を待つ必要がありそうです。

ポーランド中南部キェルツェ近くのŚwiętokrzyskie山脈は、ヨーロッパでも有数の非常に古い山脈です。この山脈のシルル紀後期の地層からは、クックソニアまたはそれに似た形態の植物化石が近年報告されています。これまで記載されているクックソニアと同様に、数ミリから1-2cm程度の枝分かれした軸、稀にその先端に腎臓形の胞子嚢を持つものが報告されています。

Cooksonia sp.
クックソニアの一種
【CKP-012】
シルル紀後期
Ludlowian/Pridolian
Nowa Słupia, Kielce region
詳細写真 Poland
本体 : 縦0.7cm (直線測定)
母岩 : 8cm x 3.5cm
価格 : ¥5,200 (税込¥5,720)
特記 : 特徴的な二叉が分かる良質な標本です。
少し小さな個体ですが、この産地のものとしては典型的な最もよく出る大きさのものです。コントラストがはっきりしているため、肉眼でもはっきりと観察できる良質な標本です。
Cooksonia sp.
クックソニアの一種
【CKP-013】
シルル紀後期
Ludlowian/Pridolian
Nowa Słupia, Kielce region
詳細写真 Poland
本体 : 最大縦0.6cm (直線測定)
母岩 : 5cm x 3.5cm
価格 : ¥6,400 (税込¥7,040)
特記 : 二叉が分かる個体を含めて3体ほど確認できるプレートです。
どれも小さな個体ですが、この産地のものとしては典型的な最もよく出る大きさのものです。二叉になっている個体は比較的はっきりと保存されています。種類が特定できないものも含め、いくつもの化石が観察できる興味深い標本です。
Cooksonia sp.
クックソニアの一種
【CKP-014】
シルル紀後期
Ludlowian/Pridolian
Nowa Słupia, Kielce region
詳細写真 Poland
本体 : 縦1.8cm (直線測定)
SOLD 母岩 : 7cm x 2.5cm
価格 : ¥13,400 (税込¥14,740)
特記 : この産地で見つかる二叉に分かれた個体としては最大級のものです。
コントラストも保存状態も非常に良く、拡大すれば茎の中の組織まで観察できそうです。このサイズで二叉に分かれているものとしては、この産地では間違いなくトップクラスの標本です。