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Baragwanathia / バラグワナシア

Baragwanathia (バラグワナシア)は、Lycopodiophyta/Lycophyta/Lycopods (ヒカゲノカズラ植物門/小葉植物門)に属し、現生のヒカゲノカズラ類と同じ仲間です。地球上で最初に陸上に出た植物の一つであり、シルル紀後期に出現しデボン紀前期には絶滅しました。長い一本の茎から針状の葉がその周りを覆うように生え、既に維管束を有していました。

ポーランド中南部キェルツェ近くのŚwiętokrzyskie山脈は、ヨーロッパでも有数の非常に古い山脈です。この山脈のシルル紀後期の地層からは、クックソニアを始めとした最初期陸上植物化石が見つかっています。

Baragwanathia sp.
バラグワナシアの一種
【BGW-004】
シルル紀後期
Ludlowian/Pridolian
Nowa Słupia, Kielce region
詳細写真 Poland
本体 : 縦3.1cm
母岩 : 4.5cm x 3cm
価格 : ¥14,200 (税込¥15,620)
特記 : 十分に長さのある個体の良質な標本です。
茎の表面には特徴的な針状組織に覆われていることが観察できます。今シーズンにわずかに採取されたこの種類の標本の中でベストなものです。
Baragwanathia sp.
バラグワナシアの一種
【BGW-002】
シルル紀後期
Ludlowian/Pridolian
Nowa Słupia, Kielce region
詳細写真 Poland
本体 : 縦1.7cm
SOLD 母岩 : 5.5cm x 3.5cm
価格 : ¥11,000 (税込¥12,100)
特記 : 一本の茎の表面から出る棘状組織が保存された単体標本です。
一部最表面が剥がれてしまっていますが、それにより内部の様子も分かり、既にしっかりとした構造を持っていたことが分かります。表面が棘状のもので覆われていることも左側で特によく分かります。採掘元によればこの産地では過去にこの種類の化石の断片が採取された例はあるものの、このように全体像が分かるものがまとまって出たものは今回が初めてとのこと、最も良い標本は地元博物館に送られたそうです。そのため同定も含めた研究が今後行われるとのこと、現段階ではとりあえずこの学名のものが近いであろうとのことでした。単体ながら十分にこの種類の特徴を確認できる標本です。
Baragwanathia sp.
バラグワナシアの一種
【BGW-001】
シルル紀後期
Ludlowian/Pridolian
Nowa Słupia, Kielce region
詳細写真 Poland
本体 : 最大2.8cm
SOLD 母岩 : 4.5cm x 3.5cm
価格 : ¥22,300 (税込¥24,084)
特記 : 表面の細部まできれいに保存された個体を含む複数体が確認できる良質な標本です。
採掘元によればこの産地では過去にこの種類の化石の断片が採取された例はあるものの、このように全体像が分かるものがまとまって出たものは今回が初めてとのこと、最も良い標本は地元博物館に送られたそうです。そのため同定も含めた研究が今後行われるとのこと、現段階ではとりあえずこの学名のものが近いであろうとのことでした。一本の長い茎、それを覆う表面の棘のような組織も所々で観察できる大変状態の良い標本です。