Asaphus lepidurus / アサフス レピデュルス (レピドゥルス)
Asaphus lepidurus (アサフス レピデュルス)は、現在までに記載されている20種類以上のAsaphus (アサフス)の中で、A.broeggeri (A.ブレッゲリ)に次いで2番目に古い種類で、以降の多くのAsaphus (アサフス)の共通の祖先と考えられています。多くのAsaphus (アサフス)が産出するAsery層から2層下のVolkhov層の、その層上部から産出します。眼や頬棘も発達していない地味な姿をした5cm程度から大きくとも7-8cmの種類で、初期のAsaphus (アサフス)を代表する特徴を持ち合わせています。
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Asaphus lepidurus | |
| アサフス レピドゥルス | ||
| 【ALP-050】 | ||
| オルドビス紀前期 | ||
| Volkhov Level | ||
| Putilovo Quarry | ||
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St.Petersburg region, Russia | |
| 本体 : | 縦6.4cm(直線測定) x 幅3.8cm | |
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母岩 : | 9cm x 6.5cm |
| 価格 : | ￥24,300 (税込￥26,730) | |
| 特記 : | ちょうど平均サイズほどの個体がまっすぐに伸びた標本です。 | |
| 頭部および尾板に横方向に母岩割れに伴う接着補修があります。ただ基本的に補填補修はその周辺のみに限定されています。写真の通りに元々保存状態はベストクラスであり、それは表面の細かいしわや斑点模様にはっきりと表れています。アサフス各種一通りの平均クラスの個体をお集めの方には特におすすめの良質標本です。 | ||
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Asaphus lepidurus | |
| アサフス レピドゥルス | ||
| 【ALP-051】 | ||
| オルドビス紀前期 | ||
| Volkhov Level | ||
| Putilovo Quarry | ||
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St.Petersburg region, Russia | |
| 本体 : | 縦9.2cm(直線測定) x 幅5.1cm | |
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母岩 : | 15cm x 9.5cm |
| 価格 : | ￥48,200 (税込￥53,020) | |
| 特記 : | この種としてはほとんど最大クラスの個体がまっすぐに伸びた標本です。 | |
| 母岩割れはありません。頭部前方に少し荒れがあるためその部分に若干多めに補填はありますが、全体を通して状態はかなり良質です。表面には細かいしわや斑点模様がびっしりと確認できることでその品質が証明されています。何よりこのサイズでこの品質ですから、アサフス各種を大型でベストクラスで揃えられているコレクターの方には特におすすめです。 | ||
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Asaphus lepidurus | |
| アサフス レピドゥルス | ||
| 【ALP-052】 | ||
| オルドビス紀前期 | ||
| Volkhov Level | ||
| Putilovo Quarry | ||
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St.Petersburg region, Russia | |
| 本体 : | 縦7.2cm(直線測定) x 幅4.3cm | |
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母岩 : | 9cm x 5.5cm |
| 価格 : | ￥28,400 (税込￥31,240) | |
| 特記 : | 平均から少し大きめというサイズの個体がまっすぐに伸びた標本です。 | |
| 右頬から胸部前方に母岩割れに伴う接着補修があります。ただ範囲は限定的でそれ以外にはありません。この標本も写真のように表面に細かいしわや斑点模様が確認できるほど保存状態は良いです。ちょうど扱いやすいサイズの良質標本です。 | ||
