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レバノン産 エビ化石

体が殻で覆われていた甲殻類であるエビは、レバノン中部の白亜紀後期の地層からも多数産出します。エビ、ザリガニ、シャコ、ロブスターなど様々な種類のものが産出します。

Pseudosculda laevis
(シュードスクルダ レヴィス)
【LSP-002】
白亜紀後期
Sannine Formation
Hakel, Mount Lebanon
詳細写真 Lebanon
本体 : 縦3.8cm (直線測定)
SOLD 母岩 : 6.5cm x 5.5cm
価格 : ¥14,300 (税込¥15,730)
特記 : シャコの化石です。
母岩割れはありません。書き込みや補填等も一切ありません。真っすぐに伸びれば4cm以上ある個体です。全身がきれいに保存されています。寿司ネタになってそうな典型的なシャコの化石です。
Phyllosoma sp.
(フィロソーマの一種)
【LSP-003】
白亜紀後期
Sannine Formation
Hjoula, Mount Lebanon
詳細写真 Lebanon
本体 : 幅4.3cm
母岩 : 11cm x 9cm
価格 : ¥24,400 (税込¥26,840)
特記 : イセエビやセミエビの幼生です。
母岩割れはありません。書き込みや補填等も一切ありません。全身はまだ透明だったために、薄い色で化石化しています。小さな腹部に長い付属肢が特徴的な姿です。生まれてからプランクトンとして浮遊生活したこのフィロソーマの後、底生のプエルルス幼生に変態します。